2020.07.25

手書きの紙ぺら

ジュエリーの世界で働いて約10年。

ある日ふと思った。
もっと私らしい面白いことしたい。

プレゼン資料とは程遠い、願望を箇条書きしたような手書きの紙ぺら一枚をにぎりしめて
オーナーへ話しに行くと、意外にもすんなりと意見が一致した。

「新しいお店を立ち上げよう」

等身大で無理なく、いいと思うものを発信する
メンバーみんなが新しい感覚にわくわくするようなお店。

一緒に前に進んできたメンバーに加え新しいスタッフが入り、あの手書きの紙ぺらから2年。
ようやくfilumの一歩を踏み出すことができた。

気づけば今もメモ紙にせっせと何やら描いている。
ここからたくさん発信していけたら、とても幸せです。